大友良英「ギターソロ」
大友良英氏の「ギターソロ」アルバム。
まあ、たまにはこんなもので聴いてみるか・・・という感じで購入。
この手のノイズ系ギターは嫌いではないが、合間にあるガットギターソロが、なんとなく耳に入ってしまって、くらくらする。
商売柄、ガット弦の音に注意が向いてしまう。いっそのこと、ノイズだけのほうが聞きやすいのかもしれない。
そんな自分の意識実験として「使用」する一枚。
大友良英氏の「ギターソロ」アルバム。
まあ、たまにはこんなもので聴いてみるか・・・という感じで購入。
この手のノイズ系ギターは嫌いではないが、合間にあるガットギターソロが、なんとなく耳に入ってしまって、くらくらする。
商売柄、ガット弦の音に注意が向いてしまう。いっそのこと、ノイズだけのほうが聞きやすいのかもしれない。
そんな自分の意識実験として「使用」する一枚。
大学生くらいから、スティーリーダンとドナルド・フェイゲンにはまり始めました。
(一番最初はフェイゲンのソロ「カマキリアド」)
で、結局、大学生の時にスティーリーダン関連はできるだけのものを収集・・・
再結成したスティーリーダンのライブにも行ってしまいました。
まちにまったフェイゲンのニューソロアルバム!購入!
ああ、やっぱりいいですね。リズム&ブルースというのはこう演奏されるべき!という見本。
というよりはやっぱりフェイゲン・ワールドなのかな?
とにかく最近の愛聴盤。聴き始めると最後まで聞いてしまいます。
そういえば「BRIO」というお洒落雑誌(?)にドナルド・フェイゲンのインタビューが載っているそうな。
(電車の中吊り情報)
これは買うかどうか検討中。
あまりにもライブドアーブログの更新が遅いので、こちらに愚痴を書く。
とにかく遅い!
ということで再構築待ちの合間にこちらを更新しておきます。
先の記事「西洋音楽史」の著者、岡田 暁生氏の名前をどっかで見たな~とおもったら、私の愛読書である「シャンドール ピアノ教本」の監訳者でした。
これは、ほんとうにお役立ち本です。
楽器奏法とは何か?を研究している人にはお勧め。
身体と技術との関連についての本としても面白いと思う。
岡田 暁生氏の著作。
音楽史というと、名前の羅列!みたいな雰囲気があるけれど、この本は読みやすい!
音楽史の流れを一般的な文化の流れとともに概観。
単純に読み物としてとても楽しい。
かといって、簡単になりすぎていないのも良い。
「バロック=バッハ」という図式をはっきりと否定しているのも痛快。
(バッハはバッハだからね)
19世紀サロン音楽についてしっかりと取り上げているのも好感。
同時進行中のlivedoor blog proと比べると、圧倒的にこちらのほうが更新が早い。
そんなの当たり前?
でも今までLivedoorのほうでそれほど「遅い、重い」とは感じなかったので。
まあ、そういうことで、今から記事更新。
movable typeを使用したブログの内容も大まかに定まった。
個人使用においては商用は駄目!とあるのだが、アマゾンなどのリンクは良いようなので本の紹介も彩りよくなるので助かる。
今までのブログは仕事用という感じだったので、こちらでは私個人の情報整理的な意味合いで使わせてもらう予定である。
さて、この新システムの利点は・・・とっても再構築が早い!
やはり人様のところを間借りしているブログとは違い、自腹(サーバーの容量)を切っているだけのことはある。
詳しい仕組みはよくわかりませんが、livedoorブログの更新が、もたもたしていてイライラしてくるくらい、こちらは「早い」。
やはりちょっとした「待ち時間」っていらいらしますからね。
なんとなく形になってきた。
カテゴリーもとりあえず・・・という感じでこんなものを書いていくだろうな、という感じで大まかに作成。
いちおう、このブログ明日公開ということにしておこう。
結局、趣味とよべるものが本屋巡りとレコード屋巡りなので、本がかなりの冊数読みます。
ということで、最近読んだ本をつらつらと並べてみました。
こんな風に記録しておくと、なんとなく自分の頭の中の整理に良いです。
すでにあるブログ「ギターレッスンと演奏の日記」はより仕事よりな内容ですが、こちらのブログはより個人的な色合いが強くなっていくと思います。
読書というものをけっこうするわりに、そこから得た知識とかアイデアっていうものは、外を出さないとなかなか記憶に残らないものだと思います。
最近は、「あれ?こんな本読んだっけ?」と、埋もれている本を見て思うこともしばしば・・・
いわば「積ん読」でしょうか?
そういう意味で、これを買った、というだけでも記録に残しておくことも結構重要なことだと考えています。
サブタイトルは「効率のよい努力を科学する」とある。
おそらくカテゴリーは一般書籍だと思ったが、私がギターを教える仕事&演奏する仕事という立場であるので、その点から得るところがとても多かった本である。
まず、何を上達する・・・ということの効用を書いてある。
この部分がとてもいい。つまり、誰でも何かひとつに秀でることによって、その後の人生全てにおいて「自信」がでてくるのだという。
確かに楽器の習得が早い人は、何事も飲み込みがいいような気がする。
その後、ある瞬間に「悟る」感じ・・・だとか、模倣の重要性、質と量の関係・・・それこそ、おそらく何かを習っている人(または教えているならば、だれでも「ああ、そういうことだったのか!」と思わせられることが多い本であることには違いない。
特に長年、何かを習ってきた人には、「あの時の先生の教えはこういう理由があったからなのか!」というふうに思う部分が多いと思う。
つまり、これは私の音楽家、教師の仕事のうえで、経験から学んできたものを理論づけてくれている本である。
先日小田原に出張演奏に行った帰り、本屋に立ち寄り暇つぶしに買った本。
作曲家、青島広志の著作。
作曲家という「職業」「仕事」について、面白く書いてあって、とっても暇つぶしには良かった。
もちろん音楽についてもわかりやすく、そして「なるほど!」と思う点もいくつかあり、その点では勉強になった。例えば・・・217ページあたりのくだりは、とっても分かりやすい。
音楽の最小単位は2小節、これを動機、これが2つくっつくと小楽節、この小楽節が2つつくと大楽節・・・これを童謡の詞の仕組みと対比させているあたりは、音楽に詳しくない人でも「なるほど~」と思うに違いない。
最近買った本でもっとも“感動”した本。
おそらく、スモーカーであれば、ああ納得・・・と誰でも思うはず。
これを読めば、普通の“知性”がある人であれば、喫煙=悪とは絶対に考えなくなるはずだ。
まずは私のサイトにブログを搭載・・・
movable typeにはなんとなく興味があったが、インストールの仕方がまったく理解できない。
というよりも、なんだが、どういうものだが意味不明。
で、なんとなくサクラインターネットのオンラインマニュアルと暇つぶしに見てみたら、なんと、「movable typeインストールマニュアルがあるではないか!
・・・ということで、それを見ながら、ちびちびとやってみた。そしたら今30分程度でなんとかできた。
ということでいまからデザインやらなんやらやってみようと思ってます。