2005-01-05 レコード初聴き [長年日記]
_ 掲示板からの延長で＞細野晴臣
ということで細野晴臣のレコードをかけて、新年を祝う（？）。隠れ名盤「F.O.E」です。一時期CD化もされましたが、あっという間に消えました。
内容はテクノとラップとファンクの融合。1985年発売のものなので、もう20年も前の音楽です。私の中学生の頃の愛聴盤。といっても当時はカセットで聞いてました。レコードは後に買いなおしたもの。カセットは友人にあげてしまった。
_ 続いて、竹山
高橋竹山を聴く。これもレコードで。何度聴いても音がいい。気力と精神力をみなぎらせてくれる音楽。津軽三味線ですが、ギターでこの「音の感じ」を出すのが私の目標です（本当に）。
_ 続いて新年恒例、レヒーノ
毎年年初めに聴くことにしている「レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ」。これはスペイン盤でもうぼろぼろなので、年に一回くらいしか聴かない。これも聴くほどに味がでます。ギターの音に真実味があります。ジャケットが熱い！。
_ 少し悔しい山下和仁のCDも聴いてみた
ということで、これを最近買いました。なんといっても、「アストラル・フレイクス」の初録音が収録されていた「幻」盤でした。
内容もいいのでみなさんも聴いてください。