«前の日記(2004-12-18) 最新 次の日記(2004-12-22)» 編集

新アナロガー(裏)日記

たまーに更新します。
内容は自分で分かるように書いてますので、「?」なものも多いです。
2004年
12月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31


2004-12-19 眠い [長年日記]

_ 鎌倉で朝からレッスン

ほぼ徹夜で、レッスン。帰りにお気に入りのラーメン屋にいったら、団体おっさんグループが酒飲んで、大騒ぎ。

いつものようにサンマーメンを食し、帰宅。

_ 面倒くさいので

品川経由、山の手で渋谷へ。横浜経由、東急のほうが安いけど。

_ 西岡忠夫著「独奏者(ソリスト)」

という本を最近読んだ。軽めのエッセイ集。我が師匠、ホセ・ルイス・ゴンサレスについてのエッセイが収録されているので購入。

フジ子・ヘミングと同列に並べられ書かれているのは、ちょっと違うような気がするが、ある意味、一般のギターファン、音楽ファンが思いがちな「ホセ・ルイスの音楽性の魅力」について、だらだら書いている。

実際にホセ・ルイスの音楽作りは理論的なものです。直弟子で、しっかり定期的にレッスンを受けた人なら分かると思うのですが、彼の歌い回しは「スペイン的理論(?)」に根ざしたものなので、一般のクラシック音楽の歌いまわしとは違うかもしれませんが、スペイン音楽の解釈としては正統派といえるでしょう。

このあたりが、この著者はわかってないらしい。まあ、音楽の専門家でもないので、一般的な魅力についての記録としては十分。資料的な価値はある。

お名前:
E-mail:
コメント:
本日のリンク元

ギタリストにも日常があります

<< 2004/12/ 1 1. 成田より
2. その後
3. 今回の収穫
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 1. 通訳で
2. ヒナステラ
3. その後は
12 13 14 15 16 17 18 1. 電子生活から遠く離れて・・・
2. 何故か
3. 今から
4. 後付で
19 1. 鎌倉で朝からレッスン
2. 面倒くさいので
3. 西岡忠夫著「独奏者(ソリスト)」
20 21 22 1. 夜から
2. 帰りの電車が
3. 免許制にして!
23 24 25 26 27 1. 普段薬を飲まないので
2. その後買い物
3. 年賀状
28 29 30 31 >>