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国分寺にてライブ。ずいぶん見なかった顔が登場し、ちょっと驚く。演奏はまあまあ。また最近タッチを変化させているので、まあ過度期の演奏という感じですかね。
それにしても、毎月のように奏法、というよりは「音」のコンセプトが変わるな〜と自分で感心。
ライブ自体は、楽しく弾けました。最近、弾くのが楽しくないってことが少ないので、まあ聴いている人も楽しんでくれたことでしょうね。
終演後に、某プロが演奏していたが、あの人の周波数は聴こえない。ギターじゃない音っていうのが、浮世ではわりあい「ギターらしい音」だと思われているのかもしれない。どんなジャンルのギタリストでも、共通の周波数がある。それがなければ、ただの「音」である。
現代ギター社にて発表会。朝から働きづめ・・・っていっても、後半眠くなってきて、第3部くらいからはぼんやりしてしまった。ぼんやりしていたら講師演奏で、これが緊張する。なんといっても現代ギターの生徒さんたちはレベルが高いからね。まあ、なんとかブロトンズをふらふらしながら、完走した。打ち上げで現代ギター社員S氏が「あれ、いい曲ですよね!」と。そんなこといってくるのは、かなりの通だけですよね。
朝から電話やら、連絡作業が多く、なぜか精神的にばてた。午後からレッスン。で、夜、帰宅。青葉台の生徒ががんがん増えるのはいいが、月曜からつらい。まあ、この手の商売のピークは金、土、日なのだが、なぜか月曜日まで気が抜けない。来年度くらいから少し、各教室のレッスン体制と自分のスケジュールをシェイプアップしていく予定である。
ギタリストにも日常があります