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某占いによると、今月の私の運勢はあまりよくない。新しいことやっちゃ駄目〜な月であった。
ということで、全て保守的に過ごした。演奏曲目も一切冒険なし、原稿書きも一切冒険(暴言?)なし。まあ、大して占いなど信じないほうなんだが、これはこれでいいのかもしれない。精神安定のため。
5月度だけで、6名自宅教室に入会が決定。体験レッスンだけで10名前後は来た。
本日も3名が見学&体験レッスン。昼の一名は現在他の先生にレッスンを受けている。右手首が痛い…弾きにくい…ということで、私のレッスンを受けてみたかったらしい。
で、実際弾かせてみるとかなり「痛々しい」弾き方で、すこしだけ、右手のフォームの原則を伝授。とはいっても難しいことではなく「右手の自然な動きを意識すること」をアドバイス。
その人が習っている先生は右手を「への字」に曲げて弾け!と教えているらしい。まあ、結構有名な先生なんだけどね。恐ろしいね。
とりあえず、どうしても私に習いたかったら、きちっと今の先生のところを退会してから来るように言っておく。
午後の見学者は一人かと思ったら、子供2名+保護者。子供を習わせたいらしい。子供2名とも経験者。
だが、これも右手のフォーム、体全体のフォームが酷い。右手のタッチは叩き弾きで、痛々しい。
ほんとうにどうして、今の50代〜60代のギタリストで、まともにギター奏法の仕組みを考えようとしている人はいないのだろうか?
型を押し付ける…一見、楽なギター教授法かも知れないが、危険が多い。多くの若者の才能をつぶしてしまっているのかもしれない。お願いだから、勉強してくれ〜、ベテランギター教師たちよ!
ギタリストにも日常があります