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もうちょっとこの日記をカモフラージュしてもいいかもしれないね。
最近ホームページ自体の毎日のアクセス数が100を超えてしまっているので、確率的にここを訪れる人も思っている以上に多いみたい。この日記はもっと「こっそり」書きたいね。
なんとか、自分でホームページを作れるくらいはできるようになったので、アナロガー富川は死語といってもいい。
このアナロガーというのは、スペインから戻ってきて、なーんもデジタル物について知識も経験もなかった頃の私の仲間内での呼び名である。
でも、やっぱり根っこにあるのは、「アナロガー」なんだな〜とつくづく思う。
もしなければ、インターネットなんてないほうがいいのだ、と本気で思う。
ならなんで、ホームページ自分でつくって、更新して、ブログまで始めちゃってんの？と聞かれると、それは「そういう時代だから」と答えるしかない。何も発信しないよりは発信している人間のほうが他人から信用される社会だと思うから、手をつけているだけ。
インターネットというヴァーチャルな世界で人間同士は絶対に分かり合えないと思う。別に悲観して、こういうことを言っているわけではない。私個人の好みとして、実際に相手を理解するため、また、自分を理解してもらうためには、酒場で一杯やったほうが「てっとり早い」と思うのだ。
してみた。もうすでに動作中。もう私もアナロガーではない。でもこの日記のタイトルは新アナロガー日記だったりして。
本日また編曲飛び込み仕事。早めに資料さえくれればなんとかなるが・・・。でも1週間とちょっとで3曲って。きついね。
ギタリストにも日常があります