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新アナロガー(裏)日記

たまーに更新します。
内容は自分で分かるように書いてますので、「?」なものも多いです。
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2008-10-14 約3ヶ月ごと? [長年日記]

_ ペース

この日記、なんとなく3ヶ月ごとに思い出したかのように書きたくなるようだ。なんだか、面白い。

_ サウダージ

郷愁…このコトバが南米音楽に多いなあ、と思っていたら、タブッキの小説に実にこのコトバたくさん出てくる。「レクイエム」「供述によるとペレイラは…」と読んだが、人間がどのように過去と折り合いをつけて生きていくか…というテーマに及んだときに、このサウダージというコトバででてくる。サウダージ主義という文学ムーブメントもあったようで、このあたりは地道に研究してみたいとは思う。

ということで、また研究テーマが微妙に増えて、わくわくしている今日この頃。

_ 市民戦争

タブッキの小説には、スペイン市民戦争も登場する。このあたりは実に面白い。なんだかんだいって、スペイン市民戦争は「人間ドラマ」がある。ある意味の極限状態でもあるので、このあたりは昔から興味がある。勉強をすこしずつしていかねばならない分野だなあ、とおもいつつ先送りするのはなんなので、地道でやっていく予定だ。予定だ、というより、それなりに資料は集め続けているので、このあたりと音楽のムーブメントをちょろちょろとつないでいければいいなあ、と考えている。

_ 人間性

大学で、人を差別するのはいけない、のだが…。やはり相性が悪い大学がある。今後、もう本気でそういう線引きをしていきたいくらいである。その大学に所属している人全員が悪いわけではないが、私との縁は薄いようだ。もうそう考えるしかない!…というくらい、人ができていない大学なので、もうそう思うしかないだろう。大学=人格教育…と思っていたのであるが…。おそらく、その某大学は入学時点での人格を生涯ひきずるのかもしれない。インテリジェンスのないエリート…性質が悪い。つまり、それはヒューマニティがない、ということだ。

ちなみに我が友人、今まで世話になった先輩、仕事関係者には比較的この大学出身者は少ない。というよりはいないかな?

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ギタリストにも日常があります

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