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2007年01月30日

プレミア物・・・

アップしてから気づきましたが、「民族楽器~」という本にもプレミアがついているようです。
定価の約3倍はついている。

最近のこのブログの記事も「山の歌」プレミアCDばかり紹介してしまいました。

まあ、良いものは後日値があがるということです。

自分の好きな本やCDに高値がつくのは、自分の鑑識眼があたっていたということで嬉しいものです。
でも、いい本やCDであるのに、皆に勧めにくいという点では、ちょっぴり残念でもあります。

民族楽器大博物館(若林忠宏)

とにかく見ているだけで楽しい。
世界のギター族がカラー写真で見れるだけでも嬉しい。
「ほー、クワトロってこんな感じなんだ!」とか「ブズーキって素敵!」と思ってしまう。

文庫版なのも嬉しい。保存にも、持ち歩き(暇つぶし用?)に最適。

弦楽器だけでなく、打楽器も笛関係もいっぱい載ってます。

2007年01月26日

「フルートとギターのための音楽」マリア・エステル・グスマン&ルイス・オルデン

ロバート・ビーザーの「山の歌」収録。
テデスコの「ソナティネ」も収録。
ピアソラの「タンゴの歴史」という定番もしっかりとおさえている。

フルート&ギターのCDにおいてビーザーのこの作品が収録されているだけで、かなりレア盤扱いされるようだ。
エリオット・フィスクが録音したものは、高値がついている。

ということで、このCDは超お買い得、というわけである。
マリア・エステルは超名手。テデスコの演奏がとても良い。ビーザーも素晴らしい。

2007年01月24日

Mountain Songs

先日紹介したエリオット・フィスクのCDは絶版ということ&レア曲がはいっているということでプレミアがついている。

ビーザーのフルート&ギター曲「山の歌」が収録されているCDはプレミアついていることが多いようだ。
これも思いっきりその類。

2007年01月22日

the best of eliot fisk

ロバート・ビーザーの「山の歌」が入っている。
アマゾンの中古市場で恐ろしい値段がついている。
(下記リンクをご覧あれ)

絶版&ビーザーが収録されているのでレアアイテムになっているのだ。

ビーザーの曲はフルート&ギター。名曲である。

この曲は、マリア・エステル・グスマンも録音している。

ぼちぼち再開・・・

正月以来この「おまけ」ブログの更新をさぼっていましたが、再開します。
昨日ひとつ記事をアップしておきました。

まあ、なんとなくこんなペースで続けていきます。
おそらく、紹介するCDとかはメジャーなものはあまりありません。
あくまでも個人的な覚え書きのようなものですが、なかには掘り出し物があるはずです。

本は多忙なため、なかなか読む時間もないのですが、なんとか暇を見つけてアップしていこうとは思っています。

2007年01月20日

日本レコード文化史(倉田喜弘)

日本のレコード文化についての本。
豊富な資料で日本にレコード文化がどのように根付いていったかを分析。