« 伴奏者の発言 | メイン | マンドリン物語 »
フランツ・ハラー演奏のヘンツェのギター作品集。
「ロイヤル・ウィンター・ミュージック」(第2ソナタ)と「3つのティエント」が収録されている。
「3つのティエント」(=ギター現代曲の定番!)と「ロイヤル~」の第二ソナタを組み合わせているところが、商売上手。ということは第1ソナタはCDの第2集に収録なのであろうか?
まあ、現代音楽を得意とする、フランツ・ハラーの演奏で、ロイヤル・ウィンター・ミュージックが聞けるのはうれしい。しかもナクソスの廉価版。
投稿者: tomikawa 日時: 2006年08月22日 10:22 | パーマリンク