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蕎麦を食。久々に「山菜おろし」なるものを注文。初めて入った蕎麦屋だが、けっこう旨い。しかも4時までランチタイムだそうで、コーヒーまでついてきた。今後贔屓にしようかね。
どの人間の精神も自由である。その自由を妨げる権利は他人にはないし、「まっとうな大人」であれば、その精神の自由は絶対に他人によって汚されないということが分かるはずである。
だが、子供の精神は違う。子供の精神は汚される可能性がある。汚されないである程度の年齢までいかないと、その子供の「健全な精神」は存在しえない。大人の事情で、こどもの精神を汚すのは「罪」である。
なんとなく、そのことを理解していない大人が多いということだ。ある人間には、その人を取り巻く状況(客観的事実)と、その状況と関わって生きている自分、という2つしかないと考えている「大人」が多いということを私は最近気づいた。もうひとつ、何事にも犯されることがない「こころ」というものを、どの人間も持っているというを、もっと多くの人に気づいてもらいたい。そして、幼少期にその心を大切にされずに育てられた子供は、状況とその状況下に影響を受けている自分の感情のみが、「人生」であると勘違いしてしまう。
話はがらっと変わって、マイケル・ヘッジスの話。最近、聴きなおしている。やっぱり素晴らしい。というより、結局、「御塩」さんはヘッジスというネタ元があって、それを日本人向けにアレンジしただけ。
それをまねしている、アマチュアギタリストの大半は「おばかさん」である。木をみて、森を見ず。「御塩」も一丁前に、作曲してはいるが、まったく、レベルが違う。ヘッジスを聴かずして、「御塩」を賛美するのは、阿呆のすることである。
日本で、評価の低いクリストファー・パークニング。今、聴いているが、やっぱり・・・この人も凄いな〜。カリスマ。凛とした演奏とうのは、こういう人のことを言うんだね。
ギタリストにも日常があります