前 | 2008年 7月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
もともと中学以来ロック好きなので、今でも普通に聴くのはそんな音楽ばっかり。
最近買ったのは鈴木茂「BAND WAGON」(パーフェクト・エディション)。なんとDVD付!ハックルバックの映像があり、すごい!演奏がすごいのは言うまでもないが、ルックスが「怖い」。時代だよね。なんだか日本の70年代は、そういう意味で凄い時代だったのですね。必見。
同時購入は大滝氏のナイアガラムーン。相変わらず、変なテイクが満載。大滝ファンはとりあえず、出たらなんでも購入しておかないと後から後悔するのだ。
さて、私のファイバリット・ビデオであるThe Whoの「ワイト島ライブ」のCDも購入。ビデオはスペイン留学中の心の支え(なぜ?)。とにかく、あのパワーを見ると(特にキース・ムーン)音楽の魔力を感じるので、精神的に疲れたとき見ると力をもらえた。
で、とうとうCDを最近購入。ヘッドフォンでしっかりと聴いてみると、そのアンサンブル能力の高さに驚く。やっぱり、適当にやっているようで、ベースメントがしっかりとしたバンドだったのだ。今の若者バンドにはないセッションで鍛え上げられたアンサンブル能力がある。
ピート・タウンシェンドも、そのアクションばかり目立つのだが、そのサウンド・メイクと他のメンバーの音へのリアクション、そしてリーディング能力が素晴らしい。
とまあ、クラシックギタリストの癖にこんなことばかり書いているのは、これが裏日記だからだ。
ホームページ上からの全てのリンクをはずしたので、やっと裏日記らしくなった。それでも読者はいるのでしょうね。
まあ、この日記のほうが、私も生き生きと好き勝手なことを書いていけるので、日記らしいともいえます。
午前中は自宅にて、朝10時から1時半まで休みなし。
それから宮前平でレッスン。これが2時半から7時半まで全部埋まっている(!)。それから8時過ぎから青葉台でのレッスン。これが夜10時頃まで。ということで、土曜は忙しい。忙しいのはいいのだが・・・疲れる。
少し他の方策を練らねば、体がばてていくので、来年くらいから新しい展開を検討中である。その布石をすこしずつうっていこうと…。内容は秘密。なら書くな!という人もいるかもしれないが、いいじゃないですか。所詮裏日記です。わけの分からぬことを書いてもバチはあたらないでしょ?
ギタリストにも日常があります