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(ほぼ)毎日更新!
→ブログ版日記








富川雑記

富川勝智がてきとーに書いている雑記です。このホームページをきちんとメンテナンスするため…なのですが。まあ、役にたつ話もあるかもしれません。あまり期待せずお読みください!!

2010年9月22日

毎日更新!とかって大嘘なので、消します。。。最近はいろいろと勉強しなおしています。あと電子出版とかも興味あるかな。夏に書いたあづみ野のテキストも一応電子出版準備は終えました。こっそりとね。どのタイミングで出すか見当中です。

2009年10月22日

認知心理学を勉強中。いろいろと勉強したいことが増えますね。来月の月イチ講座はソルについて。また勉強になりそうです。来年は教室10周年。こっそりと記念行事について企画が進行中です。

2009年9月4日

先週はモントゥーノの研究をしていました。ブローウェルのシンプルエチュードのリズムを掴むためです。なかなか奥が深いですね。南米のリズムっていうのはけっしてヨーロッパ音楽と無縁ではない…というよりはかなり密接な関連があるということが分かってきました。今週は久々にいろいろとCDを買いました。マルケヴィッチのボックスはプーランク、サティやソーゲ、ミヨーなどを振っているので衝動買い。洒脱な音楽です。ボールト指揮のブラームスのシンフォニーボックスも購入。よくコントロールされた音楽です。上品です。じっくり聞いてみたい音楽です。

2009年9月1日

今、せっせとHP更新中。うーん、10月は行事目白押し。大変だ!

2009年7月27日

むかーしから、テクニシャンよりも「音楽がいいなあ」とか「間がいいなあ」というタイプのギタリストが好きでした。そういう意味で、やはり村松邦男さんは好きです。かなり通好みかもしれませんが…。シュガーベイブの頃もいいし、ソロになってからもほぼ全作聴きました。エレキギターの「いい音」ってこういう音だなあ…って、彼の演奏を聴くと思います。

2009年7月24日

最近、フランク・ザッパを聴きなおし中。この人はなんだかんだいってギターが「上手い」です。そのフィードバックのコントロールとか音色の使い分けとかがとても面白いです。そういう意味で、最近ソニー・シャーロックも聴いています。リーダー作もいいですが、ビル・ラズウェルとのセッションなども、なんだか爆発していていいです。世の中、まだまだ面白い音楽が多いです。

2009年7月23日

佐藤信夫さんのレトリック関連本を再読中です。ああ、なるほど…という感じに、隙を見て読んでいます。昔読んだときは分からなかったものが少し分かります。これは音楽ならこういうことなんだな…とか、そういう感じですっきりと理解できる部分もあります。「側写」の部分では、何故か武満徹さんの音楽が浮かんできました。そんな感じで、いろいろと勉強になります。

2009年7月22日

また更新がままなりませんでした。というよりは、ほぼ存在を忘れてしまっていました。忙しかったですね。5月〜6月は。藤井眞吾さんをゲストに迎えた重奏発表会は実は実りの多いものでした。8月は講習会ですね。その前にGGサロンコンサートもあります。あたふたしてます。

2009年5月23日

ほぼ毎日更新!!…嘘です。ああ、自分で書いたこの言葉が痛い!です。さて、GWは超多忙。終わった後も生徒入会が相次いで多忙。で、今は5月と6月に向けての演奏会やら企画などの準備で多忙。そんななかでもちびちびとCD聴いています。マハビシュヌオーケストラ、はまりました。いいですね。あと久々にデレク・ベイリー聴いています。このクールさがたまりません。アイデアの豊富さが素晴らしいです。理想の「音楽家」です。

2009年3月21日

先週からいろいろありました(このホームページをチェックしている人にはお分かりですね)。まあ、なんとも非常事態ってあるもんですね。なんとか切り抜けました。そしてお客様の暖かさも感じることができました。今日はラスマノスでの本番。久しぶりです。実に楽しみ!!。GW〜6月以降〜秋口の演奏やイベントの予定もぼちぼち決まってきています。なんだかんだ仕事があるってのはいいことです。

2009年3月11日

日曜深夜、事務作業をしながら、えいや!っとトスカニーニのボックスを聞いていました。10枚組みの8枚目までを聴き終えました。おおまかですが、時代順に配置されているので、音楽史の流れを考えながら聴くことができて、とても有意義でした。残り2枚…最後まで聞き終えれそうなボックスセットはなんとなく「愛おしい」ですね。

2009年3月8日

最近のBGMヘビーローテーションはブラックサバスだったりします。たまにブームがきます。特に最近はデビュー盤がいい感じにはまっています。やはり彼らはデヴューのときからかなりテクニックがあったのだと今聴くと思います。トニーアイオミのギターの間合いもなかなか素晴らしいです。基本はやはりブルーズにあるのでしょうね。ヘビメタの元祖といわれながらも、やはり音楽のルーツはしっかりととらえているのですね。若い頃はそういうことには全く気づきませんでした。そういう感じで毎日ちょこちょこですが過去の購入したCDを聴きなおす作業を続けていきたいと思っています。Black Sabbath

2009年3月2日

「ほぼ毎日更新」とかいいながら、さぼりました。先週金曜はライブでした。19世紀ギターで演奏です。しかしよく鳴ってくれました。1830年生まれの楽器でも元気に鳴ってくれるものです。いまさなながら感動。翌日は朝から晩までレッスンです。なんとなくライブ後のレッスンは「ぼんやり」気が抜けてしまいます。レッスンでその話題になるとゲンキになるのですが…。おもしろいもんです。日曜は某生徒さんに誘われて美味しいご飯を食べてきました。フルコースです。たまにちゃんとした職人さんが作ったものを食べないと舌がにぶくなります。舌のメンテナンスですね。いいものを作る人の気持ちを頂いている感じですかね。そうすると、自分もきちんといい音を作ろうという気持ちになってきます。さて、ぼちぼち19世紀ギターからはなれて、ちゃんとモダンギターに戻らねばなりません。来週14日、そして15日はプライベートで演奏しなくてはなりません。練習です!!

2009年2月21日

土曜日はハードです。午前中から夜までぎっしり生徒がいます。なので、朝はちょっと元気のいいブラスロック(死後?)でも聴いてみようと思い、「シカゴ」聞いてしまいました。「if you leave me now」です。名曲ぞろいの名盤。土曜日なのでサターデー・イン・ザ・パークとか聴いていると、「ああ散歩でもしたいなあ」とか思ってしまうので、ここはあえて「25or6to4」をばりっと聴きます。この曲は朝、聴くとさわやかです。夜聴くとなんだかFENな感じの曲です。

2009年2月18日

なんとなく、練習していると、むかーしの録音を聴きたくなる。2003年くらいからリハーサルとか本番とかできるだけ録音しているのだけど。昨日発見したのが某ピアニストとのニャタリの録音(!!)。リハーサル風景ですね。なんだかとてもいい音でピアノが録れているんです。でもリハなので、「あ、そこテンポどうする?」とか「合図しようか?」とか台詞も入っています。クローズな形で公開してもいいかなあ、とは考えていますが。その他、ギター&歌&フルートのマルタン「吟遊詩人の歌」とかは本番の録音がありますが、なかなか素敵な曲です。そう考えると、私もマニアックな曲ばかりやっていますね。

2009年2月16日

そういえば、昨日の雑記、アップしていませんでした。まあ、いいや…今日の分の雑記を書いてしまいます。最近、私から見てしっくりいかない親子関係が多いです。しっくりいかない、というのは仲が悪いというわけではありません。親子関係というのはある意味で「ライバル同士」という関係でもあります。妙に仲が良すぎる親子が多すぎるのではないか?…と思っているわけです。大学生くらいになったら、なんとなく実家にいづらいなあ…とか、社会人になって実家にいるのは気恥ずかしいなあ…とか…そういう感覚が最近は希薄なんでしょうね。そういう希薄さに慣れてしまうと、ノスタルジーがなくなってしまうのでないかと、私は勝手に危惧しているのです。もちろん、これは私の「男の子」としての勝手な意見ですけど。

2009年2月15日

おかげさまで、27日のライブは予約満席。がんばります。さて、教室行事とかコンサートとかの感想が届くのは実に嬉しいものです。先日の藤井先生の公開レッスンの感想なども着々と届いています。以下に転載しておきます。

聴講前は「上級者のレッスンは難しすぎて、初心者の私には理解できないかも」と結構不安で参加したのですが、聴講してみて本当に良かったです! とても刺激を受け、勉強になりました。
レッスンを聴講して実感したのですが、今私が富川先生に教えていただいているギターの基本は、実はものすごく大切なことを習っているのですね! 当たり前のことだと言われそうですが、上級者の方のレッスンを聴講してその「当たり前のこと」をいまさら再認識しました。
どんな曲を弾くときも、自分が楽譜から読み取ったものを表現するためには技術が必要で、その技術の根底にある一番大切なものは、教室で一番最初に先生に習った「音を出す」という動作なのだと、今回のレッスンを聴いていて強く感じました。(気がつくのに一年近くかかりました!)
藤井先生がおっしゃっていたことの多くが、富川先生にレッスンで教えていただいたことだったことも印象的でした。
その他にも楽譜を読むことの大切さと難しさなど色々考えさせられ、勉強になった一日でした。
それにしても、藤井先生には今回初めてお会いしたのですが、レッスン風景を見て本当に音楽とギターが好きな方なのだなあ、と感じました。富川先生のレッスンも同じ雰囲気がありますよね。

…ということです。こういうメールをもらうと嬉しいなあって思います。もうひとつ13日に行われた大学卒業コンサート出演者のメールです。

先日は、卒業記念コンサートの開催を企画していただき、ありがとうございました。 企画からチラシ作りまでいろいろとしてもらい、自分達は演奏だけに集中する事が出来ましたし、 忘れられない感動を味わえることが出来た演奏会でした。
富川先生に習ってよかったと思う事のひとつは、教室企画での発表の場が数多くあることです。 そこで人との繋がりもできますし、演奏する楽しさや聴いてもらえる喜びを知ることが出来るからです。 それを大学卒業記念コンサートと言う形で企画していただいたことに本当に感謝しています。

…そういうふうに感じてくれれば、今まで発表会やらいろいろな企画をおこなってきた甲斐があります。人とのつながりというのは「場」がないとできません。そういう「場」を提供するのが音楽教室の役割であると思います。そこからどのように各自を確認していくかはそれぞれの責任ではあると思います。狭い世界で閉じこもりがちは人が最近多いですね。それは教師をしている人にも同じことが言えますし、そして習っている生徒にも同じことがいえます。そういう「場」に巻き込まれていく感覚…これが楽しくなってくると、「学ぶ」ってことは実に楽しいのです。

2009年2月14日

昨日は大学生達のコンサートでした。皆私の弟子。思っている以上に師匠思いかもしれません。そしてわが教室の他の生徒さんたちにも可愛がられているなあ…とも思いました。最近、やはり音楽の勉強って楽しいなあ…と当たり前ながら思います。最近、ショパンの子守唄の演奏を聴いていて、ああ「フリアフロリダ」に似ているなあ…と思って「それ風に」弾いたりしています。あと、19世紀ギターも淡々と練習中。これは曲探しがメイン。モダンギターもちゃんと練習しなくちゃ。

2009年2月12日

今月末に19世紀ギターでコンサートをやるので、いろいろ譜面を見ています。面白いことに、まったく同じ曲でも、譜の書き方が違うと音楽も変化していることが多いです。最近はコストとかを当時出版されたバージョンで見直しているのですが、有名な「舟歌」でもなんとなく音楽が変わってきますね。ディアベリなんかもそうですね。御陰で楽譜を読み漁っています。プラッテンとかジュリアーニとか…なんとか当日まで「何を弾くか」決めなければいけません。大丈夫かなあ?…でも、この曲を探していく作業が実に楽しい。3月にはフルート山下氏と「現代曲ばかり」のコンサートもやります。…ああ、練習忙しいです!!

2009年2月10日

藤井眞吾先生と2日間つきあいました。勉強の2日間でした。やはり音楽談義は楽しいです。とっても。ぼちぼち夏の計画なども準備に入る予定です。現在スタッフ稼動中であります。

2009年2月7日

昨日の雑記が2月7日で、また2月7日?…まあ、そういう日もあります。前回のは深夜12時過ぎ。そして、今回は夜11時ごろの更新だからです。毎日レッスンしていますが、土曜はハードです。朝から晩まで生徒さんたくさん来ます。とはいえ、合間合間に隙間があるので、その合間に雑事やらちょこっと練習したりはしています。今日はメールチェックとかしながら、クレンペラーのブラームス交響曲1番を聴いてました。なんとなく暗いです。もともとブラームスは暗いのですが、なんだか情念がない暗さです。でも、なんだか惹かれる演奏ではあります。

2009年2月7日

レッスンお休みが増えています。やはりインフルエンザですね。危険です。体験レッスンの方にもキャンセルがでました。みなさん、気をつけてくださいね。さて、富川雑記の効果は維持しております。今、レッスンの合間に更新を終えたところ。ちょぴっとずつですが、更新することが「ホームページ放置防止」の対策なのでしょうね。ひさびさにワルターの「リンツ」を聴いています。美しいです。今年の目標はとにかく「良い音楽を聴く!」ということでもあるので、隙間時間を見つけては、がんがん聴いていきたいと思っています。

2009年2月4日

レッスン終了後、12時過ぎてからあれこれ、雑事をこなしているので、この「雑記」もその日があけてからの更新です。つまり今は2月3日深夜です。メールの処理とかブログの更新などしていながら、色んな音楽を聴いているのですが、今日は「若き日のハイフェッツ名演集」です。1920年代〜1930年代までの録音をまとめたものです。この時代のヴァイオリンの音色好きなんです。クライスラーとかも大好きで、帰国した当時はLPで毎日のように聴いていました。ハイフェッツもクライスラーもその歌いまわしやリズム感など非常に勉強になる。漠然と聴いていても昔の録音はトゲがなくて聴きやすいし。真剣に聴いても、BGM的に聴いてもいいのです。ポンセとかテデスコとかギタリストおなじみに作曲家もはいっていて、なんとなくハイフェッツ名演集、楽しいです。

2009年2月3日

なんだかんだで、「K・ODA」がヘビーローテーションです。このアルバム収録の「冬の二人」はやはり小田和正のソロ最高傑作なのではないかと思います。個人的に4人になってからのオフコースサウンド非常に好きです。松尾さんのソロ作品も実に素晴らしく今でもたまに取り出して聴きます。独特の世界感。まあ、それはさておき、この「雑記」システムの御陰で、なんとかホームページ更新できています。効果あるなあ。今日は8日に行われる藤井眞吾先生の公開レッスンの情報をアップ。まあ、こんな感じで、毎日できるだけ更新していく予定です。

2009年2月2日

さて、この雑記を始めて、2日目。深夜ですが、更新です。まあ、今年から“月イチ企画”というのを始めました。今まで、教師養成講座とかグループでのレクチャーはありましたが、もっと自由なテーマで日曜日の午前にさくっとグループで勉強できる場があったらいいのになあ、というので始めました。1月は「ギター奏法の基礎の見直し」…非常に好評でした。ある意味で「まとめ」的な内容で、ギター奏法の基礎部分、理論的な部分を一気に復習しましょう!…という内容。初心者〜上級者まで、集まって、たまにペアでの音の確認作業などを行ないながら和気藹々と進行。特にペアでのグループワークでは、両方とも「ぜんぜん音変わらないなあ?」となっているグループや、「いや、それはそうじゃなくて…」と指南役がいるペア…なんとも個性がでて見ていて面白い光景でした。おそらく、このように「受講する立場」から「教える立場」へと変わることで、各自「自分が理解できていること」を明確にできるのだと思います。2月8日は藤井眞吾先生の公開レッスンです。今度は先生と受講生、そして聴講生という「場」でどのような勉強ができるか楽しみです。

2009年2月1日

まあ、とりあえず、雑記ですから、てきとうにスタートです。ひさびさにホームページ更新しました。なんだかんだで9月以来ですね。で、なぜ更新ができないのだろうと考えたわけです。ブログのほうはほぼ毎日更新できているので、癖の問題だろうなあ、というわけで、こちらでも日記的なことを書いていこうという結論に達しました。とはいっても負担になっても嫌になるだけですから、ある程度ラフにテーマを決めずにいこうとは思っています。ということで、短いときとか長くなるときとか、分量は適当になると思いますが、とりあえずスタートです。で、今聴いている音楽のご紹介。小田和正の「K.ODA」です。おそらく、小田和正のソロキャリアのなかで、もっとも良い出来であると思います。何故、もっとも良い出来…といえるかというと、アーティストのなんともいえない不安感とか緊張感が感じ取れるからです。もちろん、小田さんのね。で、ありながら、スタッフ陣は職人が集まっています。なので、とってもクールです。オフコースと小田和正の完全な(?)ソロキャリアへの橋渡し的な作品であり、当時購入したときの衝撃は忘れられません。なんといっても、ドラムはジェフ・ポーカロ!。で、ギターはダン・ハフ。K.ODA
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