というコンサートでした。
非常に面白い会場で、「こんなところにコンサート会場なんてあるの?」
と思っていると「おぉ〜!!」という感じで登場する感じの場所にあります。
ほぼ満席状態でした。多謝。
で、プログラムは以下の通り。
(前半)
春の海(宮城道雄=富川編)
ミラージュ(クレンジャンス)
アランブラの思い出(ターレガ)
アラビア風奇想曲(ターレガ)
朱色の塔(アルベニス)
民謡(ドメニコーニ)
小さなロマンサ(プジョール)
(後半)
ショーロス1番(ヴィラ=ロボス)
11月のある日(ブローウェル)
そのあくる日(レイ・ゲーラ)
アルフォンシーナと海(ラミレス)
悲しみのショーロ(バリオス)
愛のあいさつ(エルガー)
イブニングダンス(ヨーク)
上記のようなプログラムでした。主催側が決めた曲順であったので、
本当は小さなロマンス〜ショーロス1番を弾きたかったのですが、
なんとなく勢いなく終わる感じの前半でした。
(逆にさっぱりしていて良かった、という意見もありましたが・・・)
実は宮城道雄さんの孫弟子という方(お母様が直弟子)も来場していまして
「春の海」の編曲を褒めていただきました。
これは結構嬉しいですね。
また、なにか機会があれば編曲してみようという気になりました。
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