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過去の「おまけのコラム」

おまけのコラムfrom富川勝智
4月はホセルイスゴンサレス追悼公演で非常に多忙でした。それでも得られたものは大きかったです。各地でのギター演奏家や愛好家とのふれあいは貴重な体験でした。また池田慎司氏や岩崎慎一氏とともに作り上げていくステージは実に「楽しい」。やはり「同じ釜の飯を食べた」仲間です。
藤井眞吾氏による委嘱作品「ALMA」も素晴らしい作品でした。またいづれ演奏の機会があればなあ、と考えています。4月が終わったかと思うと、シンコーミュージックの「アコースティックブック」のためのアレンジ&DVD撮影がありました。5月末からは演奏会ラッシュ。個人宅、地方のサロン…続いていますね。このようにポピュラー、一般向け、マニア向け(?)というふうにほとんど違うプログラミングでやっていくには脳みその切り替えが必要となってきますね。大失敗したわけではないですが、結構危うい感じもあるので、このあたりは研究課題です。
4月末には生徒の発表会もあったので、その指導にもてんてこまい。それに、重奏コンクールにでる生徒達のプチ合宿にも同行…楽しいので、ついついそういうと「来て下さい!」と言われると行ってしまうタイプ。呼ばれないのも寂しいものですから。
夏には夏期講習会を主催します。「あづみ野ギターアカデミー」です。長野県安曇野で行われる、初の本格的ギター講習会です。いろいろ広がっていくのは実に楽しいです!!
(2008.6.3)

おまけのコラムfrom富川勝智
今年は2月くらいからコンサートが多くて実に大変です。大変ではありますが、楽しくもあります。特に2月に行った代々木上原でのコンサートは私としてはチャレンジではありました。2時間強のプログラムで、ギターソロ、デュオ、ピアノとのデュオ、フルートとのデュオ…楽曲もバロックから現代まで…盛りだくさんでした。幸いにして来場した方からも好評で、次回の企画も決まりそうです。ひとつひとつ演奏の仕事も積み上げていくしかないのですね。
4月も演奏がいっぱいあります。それというのも我が師匠ホセ・ルイス・ゴンサレスの没10年だからです。同期の仲間達と全国で楽しく演奏できればと思います。なんといっても、師匠が死んでから10年…同期生達が現役でギター界でばりばり活躍しているのが嬉しい限りです。やはりこの業界、生きていくのがなかなか厳しい世界なので…。とにかく天国にいる師匠に向かって演奏を通じて「がんばってます!」というメッセージを送ることができれば…と思っています。
話変わって、最近面白い曲に挑戦することも多いです。最近では三善晃氏の「プロターズ」…ばりばりの現代曲です。明日はテルツギターでメルツのギターデュオもやります。とにかく勉強ですね。やればやるほど、ギターって凄いなあと、痛感。
とにかく、演奏、レッスン…春なので忙しくなりそうだけど、がんばります。
(2008.3.25)

おまけのコラムfrom富川勝智
2007年10月のメインイベント(?)の生徒結婚式、そして翌日の教室発表会、そのまた翌日の教室企画ライブ…やっと終わりました。全部無事に終わって良かった〜という感じです。そして今からは秋の演奏会シーズンですね。
私の演奏会、今年はそれほどハードではありません。昨年あたりは何だか編曲の依頼やら録音の仕事やらライブの仕事やらで秋〜年末はてんてこまい、だったと記憶しています。今年は年末までマイペースで過ごせそうです。
とはいっても、やはり来年の予定もぼちぼち決まってくる頃ですし、教室の行事自体も企画固めをしていかねばなりません。なんとなくぼんやりと、1月〜2月くらいのことを念頭において動いている感じですかね。ついでにいえば、もう来年春以降のスケジュールもぼちぼち決まりつつあります。
ということで、ひさびさに間をあけずに更新した感じですね。できるだけ毎月1回はホームページ更新できるようがんばります!!
(2007.10.24)

おまけのコラムfrom富川勝智
やっと夏が終わりました。8月は当教室の合宿でした。今年も内容の濃い合宿になったと思います。参加した人は一段とギターの奥深さが理解できたことと思います。その他、8月はいろいろな人との出会いがありました。そういう意味でも有意義なものでした。
夏合宿の直前は池田慎司氏とのライブもあり、非常に慌ただしかったのは事実です。それに追い討ちをかけるように依頼されていたソロギター教本の締め切りも重なり…。ギタリストは体力ですね。10日間ほど、平均2時間睡眠でなんとかやれましたが…。好きなことだからやれるのかもしれないなあ、と全部終わってから思いました。
さて、9月に入り、今度は自分の演奏会の準備&来年の準備をしなければなりません。フルート山下氏とのデュオは自分の勉強にもなるので、これも楽しい。11月にはギターデュオが2本ですね。違う相方なので、どういう音楽ができるのかなあ。10月はプライベートで弾く場が多いので、これもこれで楽しんでこようと思っています。10月には生徒の発表会もあるし、これも楽しみだなあ。今回は割合「古典」が多いので、実にいい。全体として「正統派」なレパートリーが多い感じなので、教師として楽しみなのです。
それにしてもこのホームページの更新ままなりません。関係者にはご迷惑かけていますね。最新の情報はブログ「ギターレッスンと演奏の日記」でチェックしてくださいね。 (2007.9.23)

おまけのコラムfrom富川勝智
先日5月6日第11回富川ギター教室発表会が無事終了いたしました。さらにグレードが上がった生徒たちの演奏に私自身とても感動しました。30名強の参加者がいましたが、やはり毎回出ている人はものすごく上達します。「100回の練習よりも1回の本番」という言葉がありますが、それはやはり真理です。
さて、おちつく暇もなく、私自身も演奏会が立て続けにあります。5月は2本、6月の頭に1本。それ以降はまだなんにも決まっていませんが。まあ、なんとなくスケジュールは埋まってくるものです。とりあえず近いものから潰していくのが演奏家稼業のポイントです。
そろそろ、夏合宿の準備もスタートしなくてはいけません。来月には生徒たちのデュオ発表会もあるし…。いろいろと考えていると、今年1年もあっという間に終わりそうですね。毎回同じようなことを言っていますが…。
という感じで追われていると、このホームページの更新も間が空いてしまいます。気がついたときにどかっと更新。これじゃあまずい、とは思うのですが、しょうがないのかもしれません。
現代ギターの連載は今年はありませんので、演奏に関してできるだけ集中して勉強する予定でいます。個人的には連載がなくても、ギター史やそれに関する研究は地道に続けてはいますが。 (2007.5.13)

おまけのコラムfrom富川勝智
この前、富川ギター教室の正月(1月?)恒例行事の「弾き初め会」が終了。最後に福引をやるのですが、生徒さんから今回はたくさんの景品が集まりました。御陰で盛り上がりました。もちろん私もいくつか賞品を提供。
そんなふうに1月が始まったかと思うと、もうすぐ2月ですね。私個人にしても、教室にしてもこれから忙しいときです。なんとなく冬眠から目覚めた…という感じですかね。
例年通りですと、春休みくらいからギター教室への問い合わせが増えてきます。数多いギター教室から私のところを選んでくれるのですから、できるだけ体験レッスンも入会希望者も受け入れたいとがんばっているうちに、なんとなく4月に突入…。そして夏の準備を考え始めて…という感じで、(おそらく)一年の半分が終了してしまうのでしょうね。
ですからできるだけ、今のうちに今年やっておきたいことをできるだけ具体的にイメージすることが大切なのかもしれません。これだけは絶対やるぞ!ということを決めておく。それだけで、おそらく1年をぼーっと過ごさすいけるのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか?
演奏に関して…ギター教室運営に関して…は大まかに目標は決まっています。さて、このホームページも「てこいれ」したいところなのですが、時間があるかどうか?…みなさま、じっくりと見守ってくださいね。 (2007.1.23)

おまけのコラムfrom富川勝智
ホームページ更新…これが面倒くさいといってはなんですが、面倒くさいですね。ほうっておくと情報が古くなる。アーカイブとして自動で他のページにでも移してくれれば…と思うのですが。
そういう夢を叶えてくれるのが、おそらくブログというものなのでしょうね。私もlivedoorのブログで「ギターレッスンと演奏の日記」というのをやっていて、割合皆みてくれているようです。これは毎日書いていれば、過去のものは過去に勝手になっていくので、便利なものです。実は私のインターネットでの日記暦はかなり長いです。2001年からずっとシステムは変わってもつけていますので、まあ5年近くはネット日記をつけているというわけです。
この手のシステムはじょじょに変化していくもので、最初のシステムがtDiaryというシステムでした。まあ、便利なシステムで、ちょっとしたコツを掴めば誰でもネットで日記が公開できるというシロモノだったわけです。個人的にアンチデジタルだった私が友人の半ば強制的な勧めで、ネットにて日記をつけ始めました。それでもインターネットの可能性には懐疑的で、富川ギター教室としてのホームページを作成するのにもそれから2年くらいかかっているわけです。
このホームページも構想から着手まで1年ほどかかっています。他のギター教室のホームページを見て研究…正直いって役に立つページはほとんど皆無でした。そうなってはいけないと、内容を練ってきているわけですが、手を広げすぎるのもなんですね。日常生活に支障をきたす…(笑)。やはりリアルな生活が忙しくなると、ホームページにはかかりっきりにはなれなくなるのです。
ということで、すこしずつホームページの内容も吟味していこうかと考えています。おそらく、これはまとまった休みがとれる時期になると思いますが…。
(2006.11.5)

おまけのコラムfrom富川勝智
当ギター教室の第10回発表会も無事終了しました。ギター教室を始めて6年になりますが、当初始めたときの目標が「100回発表会をやる!」ということでした。
なんとかかんとか、10回を迎えてみると、そう遠くないような気もしますが…。単純計算をしていくと後90回残っているわけです。今現在年2回行っていますので、45年かかるわけです。で、私の年齢を考えると…。そうですね、このままいくと80歳近くになってもギター教室運営をやっていなくてはいけないのですね。ああ、健康第一に気をつけねば。
というよりも、年3回ペースでやればいいのだ…と考えることもできます。そうすれば後30年で100回を迎えることができる。私の年齢も60を超えたくらい…。100回発表会をやって隠居という方向でもいいし…。そんなことを考えるよりも、次回の発表会を無事に終わらせることが大切ですかね。
さて発表会で楽しいのが“打ち上げ”ですね。今回もとても盛り上がりました。私が楽しいのが、普段プライベートな話をしないので、その人の正体がわかる、ということですね。「え?そんな職業だったの?」とか「あれ、俺より若いんだ…」とか…etc...。
当ギター教室には様々な年齢層、職業の人が習いに来ているので、面白いです。それと、比較的当ギター教室の生徒さんは「明るい」人が多いので、毎回楽しく“打ち上がる”ことができます。そういう意味で最近やっと理想的な“教室の輪”ができてきたような気もします。
マニアックなギター談義に花を咲かせるのもいいですが、腹八分目くらいでギターの話を“楽しく”できる打ち上げが気楽でいいのです。普段のレッスンで、マニアックなギター論は充分ですので…。
(2006.10.18)

おまけのコラムfrom富川勝智
ひさびさにコンサートスケジュールなど更新しました。夏合宿以降更新をさぼっていたので、古い情報ばかりでしたね。参考にならなくて申し訳ありませんでした。11月以降もスケジュール決定しているのがあるのですが、これはまた次回更新時に。
さて、秋ですね。だいぶ涼しくなってギターの響きもよくなってくる季節ですね。やはり夏は湿気が多くてなんとも楽器の鳴りが悪い・・・。でも、一般的に日本製の楽器はやはり日本の夏にも強い!。教室用の楽器は日本人製作家によるものですが、何故か雨の日のほうが鳴りが良かったりします。
でも、私のメイン楽器はスペイン生まれなので、湿気に弱いです。それで、湿気の多い日は除湿機&エアコンに活躍してもらうことになります。そうすると、日本生まれの楽器の機嫌が悪くなり・・・。まあ、そんな環境です。そういう手間が減ってくるので、秋はやはり好きですね。
秋は気候がよくなってくるので、イベントも増えます。この文章を書いている明日は私のギター教室の発表会です。それに、今月は私の演奏会が3つあります。ついでに言えば、雑誌の原稿(「ファリャの生涯」や奏法解説)がいつもより多く依頼されています。ちょこっと睡眠不足だったりします。ついでに言えば、他の友人ギタリストの演奏会も増える時期で、行きたいのが山ほどあります。でもレッスンや締め切りの都合で行けなかったり・・・。微妙にストレスが溜まるところをCDを聴いて慰める・・・。でも、それも『あれ?セゴビアはどういう風にやっているんだろう?』と考えると、また(無駄に)ギターを取り出して研究してみたり、爪の形を変えてみたり・・・。なんだか、時間というのはあっという間に過ぎてしまうものです。
(2006.10.8)

おまけのコラムfrom富川勝智
また更新を大きくさぼってしまいました。5月以降、いろいろと整理整頓していたら、あっという間に8月です。ざっと4ヶ月間もこのホームページの更新をサボっていたことになります。反省。
さて、やっと富川ギター教室夏合宿が終了したばかりです。教室在籍生から要望が多かったことから企画しました。結果は…大成功!といえます。私自身も非常に勉強になりました。生徒のため…と思って始めた企画でしたが、結果自分が学ぶべきことが非常に多いということが分かりました。
そういう意味でも、来年もまたやろうと心に決めています。講習会的な合宿、サークル的な合宿とは一味違った『音楽と自分との関わり』を掘り起こしてくれた前例がない合宿だったと思います。
(2006.8.12)

おまけのコラムfrom富川勝智
なんとか大学生などの履修登録なども落ち着いてきてレッスンスケジュールも整ってきました。発表会もなんとか終了・・・で、前回書いたように「現代ギター」の原稿に現在取り組み中です。
また、この時期は夏以降の計画もそろそろ決めなければならないので、これもまた大変な作業です。演奏会やちょっとした営業仕事(ホテルやイベントでの演奏のことです)の調整・・・レッスン日の設定・・・もちろん教室行事の設定&日程調整・・・まあ、やることがたくさんあるものです。
最近は教室行事関係は生徒のなかで優秀なスタッフが手伝ってくれることも多く、だいぶ楽にはなってきているのですが、やはり「総元締め」として私が最終決定を出さねばなりません。
でも、そのように演奏家そして教室運営者、物書きとしていろいろとやっているのにも関わらず、全て「クラシックギター」関連で仕事ができているというのは幸せだな〜と感じます。やはり好きなことで食っていけるというのはとても「幸せ」なことなのでしょうね。 (2006.4.18)

おまけのコラムfrom富川勝智
4月〜5月と大学生の生徒は履修登録などでなかなかレッスンの時間が定まりません。できるだけ生徒の都合に合わせてあげたいのですが、あまりあわせ過ぎるとこれがまたうまいことスケジュールがまとまらないものなのです。おそらく全ギター教室運営者の悩みであると思いますが・・・
ついでにといってはなんですが、今月は発表会もあるので、生徒の指導も大変です。まあ、いつもどおりの実力を出せてもらえればいいので、それほど特別なレッスンをするわけでもありませんが、生徒本人達が“力を入れて曲に取り組むようになるので、こちらもそれだけ真剣にレッスンしなければなりません。
教室行事として今年から「合宿」をしようということになっているので、そちらのプランも考えねばなりません。どんなレッスンスケジュールにしようか?とか料金のこととか・・・
そして、おそらく発表会が終了すると次は「現代ギター」の原稿締め切りがやってきて・・・ぼやぼやしているとあっという間に5月になってしまうのだろうな・・・(2006.4.11)。


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