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ということで、ひさびさにTダイアリーをつけてみる。たまたまホームページのサーバーをいじくっていたら、このディレクトリーを発見。まあ、殺すのもなんなので、もうしばらく保留。読み直してみると、この日記は日記で、なまなましくて良いな。
まあ、このシステムを捨ててしまうのもなんである。ある意味で自分の愚痴やら不満やらをダイレクトに書いているので、まだ成仏させてはいけないような気がする。
まあ、連休前に仕事の依頼がくることがおおいね。残酷だと思いませんか？。とかいいながら銀河鉄道999を大人買いして読みふけってしまった。ひさびさに鳥竹にもいった。旨かった。なんだかんだいって、お休み気分を満喫しているのかもしれない。
怒ってはいない。「この音は覚えなくていいですよね〜」とか「ギターで開放弦の音ってあまり使わないですよね？」とか・・・うーん・・・ほんとギターはじめて1年、2年のやつがいうな！！！
全部必要だよ！！！フレットの隅から隅まで暗記しろ！！！
・・・ではなく、諦め？。たまーにいるんですよ。こういう生徒。
それはバルだ！。スペインの。朝の出勤前、仕事の準備をするのでもなく、ぼーっとできるバル。毎日顔を出しているうちに顔見知りができて、軽く挨拶できるようなバル・・・。
これがあると日本は明るくなる・・・ような気がする。
そういうものである。いくらいい楽器でも、ころそうと思えばころせる。いかそうと思えば生きるしね。
でも、名器っていうもんはいかそうと思ってもなかなか生きない・・・そして生きたときに人生観が変わる！！というものなのですよね。
また11月になっていろいろ頼まれた。マスタークラス追記、ヤマハ原稿＆録音、ついでに2回分の現ギ原稿を12月中に提出…
ああ、仕事があるのはいいことだが…何故皆私にふってくるのか…。期待されてるのか「あの人ならやってくれそう」と思われているのか…派閥がないのか…なんかいろいろ考えているが、一度仕事を依頼してきたところが再度仕事をくれるっていうことは、まあまあの出来でやってきているってことだろう、と自分を言い聞かせる。
友人ギタリストから某有名ギタリストの通訳料の相場の相談をうける。え？そりゃ安すぎだろ？っていうようなギャラを提示してくる主催者。
なんとも柄が悪いね。ギタリストを甘く見ているのかね。私なら絶対に受けない。生徒1人頭2000円にもならんなんて、しんどいだけ。
深い意味はありません。なんとなく、最近好きな曲がセンチメンタルなだけです。そして、今日聞いたコンサート＆それを「いい」と思っている聴衆のことを考えると、ああ、日本ってやっぱり日本だな〜としみじみ思ってしまっただけです。
それほど悩んでいるわけではない。今日ちょこっと友人（後輩？）と飲んだのだけど、ああ日本も悪くないとも思いました。やっぱり近くにしっかりと考えている人間がいるっていうのは悪くないものですね。
ギタリストにも日常があります