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秋は忙しい。自分の演奏がないのに忙しいのは、他人の演奏会を聴きにいっているからだ。招待されるので行くわけだけど、打ち上げまで参加してしまうと、ついつい飲みすぎる。
芸術の秋!ということで、生徒も増える。で、もともと満席状態のところに、体験レッスンを入れていくので、必然的に忙しくなっていくのだ。
来月からは鎌倉を退職するので、日曜日が完全休みに!これでやっと、定休日ができた。それまでは何とか、体を破壊しないようにせねば…
ということで、今月末に、我が人生初めての人間ドックを受けに行く。どんな感じなのか、何故か今からワクワクしている。
忙しい理由として、最近原稿書きの依頼が多いことがある。先週で、曲目解説5つ、で、今現在(ほんとに今ね)奏法解説を3本執筆中。
3000字という微妙な字数に苦戦中。とっくに「下書き」はできているのだが、なかなか字数が減らない。いっそのこと、8000とかだと書きやすいのだが…。
表現・技巧・練習法・運指…などを全部盛り込もうと思うと、とてもじゃないけど3000では収まらない。
というのを、現代ギター社でやってきた。これは11月14日のことで「ギターエチュードを考える」という座談会。なんとも現代ギター…な企画で、(いちおう)今ばりばり活躍中の演奏家兼先生、ということで呼ばれたわけです。
基本メンバーは、現代ギターの学校で教えている先生ということです。ということで、年代も皆近いので、リラックスしながらも、熱い議論が展開されました。普段会うことは多いけど、あまり真剣にこのような“教授方針”みたいなのって話しませんからね。勉強になりました。
ギタリストにも日常があります